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という、はなし/吉田篤弘+フジモトマサル
という、はなしという、はなし
(2006/03)
吉田 篤弘フジモト マサル

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あとがきによると、筑摩書房のPR誌に「読書の情景」というテーマで連載されていたものだそうで、フジモト氏のイラストに吉田氏が挿絵ならぬ挿文をしたという企画。

読書をするものなら、そうそう!とうなずいてしまうような情景が多々描かれていて、楽しく読めた。
可愛らしい手元に置いておきたくなる本。

そうそう!と思った数々を・・・

ただ、他人を読んでいるうち、そこに自分の背中がうっすら浮かび上がってきて、背中ごしに自分で自分の手の内をそっと覗き見たりすることもある。

読書してると、つい自分と照らし合わてみたりする。
自分を知るために本を読む、というのはあるかも。

「考える」ということは、いつもの場所を離れ、誰もいないところまで行き、そこで何やら遠く向こうの方にあるものをうかがったりすることのような気がする。


じつに楽しげに、まるで美味しい料理を食しているときの顔で、いっときも目を離さない。声を立てて笑い出す者もある。かと思えば、涙を拭い、なおも文字(らしきもの)を追い続ける者もある。

天使から見た人々が読書する姿。
読書は、さまざまな感情を呼び起こしてくれるものです。

 電車の中で読みふけっていて、降りるべき駅に到着したとき、必ず、「あと五ページで読了」というタイミングになる。小説であれば、物語は最終局面を迎え、手に汗を握ったりしているところだ。
 ああ、このまま読んでいたい。
 でも、降りないと。

そう!!まったくもって!!
どうしていつもこういうタイミングになっちゃうんだろうか。
時間に余裕があれば、わざと乗り越したりもするんだけど・・・なかなかそうもいかず。
この途中で取り上げられ感は、本当に切ない。
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テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

【2008/08/24 23:19】 | ロンドン五輪以前 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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