スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告 | page top↑
平台がおまちかね/大崎梢
平台がおまちかね (創元クライム・クラブ)平台がおまちかね (創元クライム・クラブ)
(2008/06)
大崎 梢

商品詳細を見る

ベテラン敏腕営業・吉野のあとを継いで、弱小出版社の新人営業マンとして奔走するヒツジくんこと井辻君。
彼が目にする人と人のすれ違い、そして和解の物語。

連作短編集。
作者は本屋さん勤めをしてたらしく、リアルで面白い。
大好きな本屋さんという場所の裏側をちょっと覗ける。
はじめて読む作家さんですが、掘り出し作家さん。
まったく期待してなかったのに、すっごくじーーんとさせられました。
ぜひ他の本も読みたい。

井辻君は入れ込んでしまった本を「魂本」と呼び、それらのジオラマを製作するのが趣味、ということで。
私も大好きな御手洗潔シリーズの「斜め屋敷の犯罪」のジオラマ、ぜひみせてもらいたいもんだわ。
そういうの本当に作っちゃう人、世の中にはいそうだよなぁ。

子供の頃、絵本を与えられた記憶がないのよね。
「絵本の神さま」っていう短編ででてくる、福音館の絵本って馴染みがない。タイトルはもちろん知ってるけど。
絵本を読む前段階の年齢で、何冊にも分けられた事典みたいな大きな絵と文字が使われてるちょっと厚めの本を、気に入って読んでた記憶はある。
それを広げてると、勉強が好きだね~って親に褒められて嬉しかったなぁって、おぼろげに記憶してて。
そんな懐かしいことを思い起こさせてもらった。

全体的に、とっても優しい気持ちが詰まってる本。
とっても気に入った。
スポンサーサイト

テーマ:読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

【2008/07/21 22:27】 | ロンドン五輪以前 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<リンさんの小さな子/フィリップ・クローデル | ホーム | 夕ご飯>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://chirinureba.blog19.fc2.com/tb.php/831-df523f69
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。