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アンネ・フランクの記憶/小川洋子
アンネ・フランクの記憶 (角川文庫)アンネ・フランクの記憶 (角川文庫)
(1998/11)
小川 洋子

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アンネの日記に出会ってから、その少女の魂を愛し続けてきた著者が、アンネのゆかりの地、ゆかりの人を訪ねる旅をつづる。

恥ずかしながらこれだけ有名なアンネの日記を、読んだ記憶がない。
そしてその背後の歴史もよく知らない。

ものすごくショックを受けた。
こんなことが起こっていたこと。
それを体験した人々が実在すること。

この事実をもっと自分なりに理解する努力が必要だな、と思った。
きっと、そう前向きに思えたのは、この本がただ悲惨な側面だけをクローズアップするにとどまっていないからだと思う。
悲劇の少女、としてだけではなく、生きてそして死んでいった少女のみずみずしい感性をあますことなく伝えてくれているから。
アンネのことを、もっと知りたいと思う。

ただ、やっぱりアウシュビッツの描写には心が沈む。
集められ展示されているという、無数のユダヤ人の所有物。
その個々の品々に染み付いた想いを想像すると、本当にやるせない思いがしてくる。
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テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

【2008/07/12 20:58】 | ロンドン五輪以前 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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